新小金井街道(小平区間)02 2006/02/05

全体図
上に取材区間の全体図を示す。青字は交差点の名称、 赤丸数字は写真の撮影位置。

  A錦城高校南交差点の変化。左は2005年10月、右は2006年2月の写真。目立った変化は無い ものの、未使用の車道用地が始まるあたりの街路樹が伐採され柵で囲われている。
2005年10月の錦城高校南交差点 2006年2月の錦城高校南交差点
下の写真2枚は街路樹が伐採された区間の写真。左は南側(上の写真で手前側)から、右は北側(上の写真で奥側)から写した写真。 車道用地にはみ出した街路樹を伐採し、柵で囲ったということは何らかの工事の下準備と考えられる。アンダーパスの開通にあわせて 交差点における車線の変更、又は追加が行われるのだろうか?
錦城高校南交差点にある未使用の車道用地を南側から見る 錦城高校南交差点にある未使用の車道用地を北側から見る

アンダーパス北側の街路築造工事現場   Bの場所から北側、錦城高校南交差点方面を眺める。街路築造工事は2005年12月の頭から 始まったが、およそ2ヶ月で車道部分と歩道部分の区別がつくくらいには進んでいる。2つのブロック列に挟まれたスペースが環境帯 (街路樹)、右側が歩道部分、左側が車道部分といった具合か。

  Cの場所から北側を眺める。2005年10月の時点ではノラ猫が悠々と歩いていたが(写真左)、 2006年2月現在街路築造工事が全面展開されており、トラックや重機が見られる(写真右)。
2005年10月のCから北側区間 2006年2月のCから北側区間
同じくCの場所から南側を眺める。2005年10月の時点では簡易舗装部分以外は雑草が伸びていたが (写真左)、2006年2月現在ではアンダーパス部分、前後区間ともに街路築造工事が進行中で、簡易舗装も剥がされている(写真右)。
2005年10月のCから南側区間 2006年2月のCから南側区間

  EG西武新宿線南側のアンダーパス、側道、歩道を東西両側から眺める。街路築造工事開始前は 金網で入れないように仕切ってあったのだが、工事の支障になるのか工事開始後に金網は撤去された。道路部分は側道と歩道がはっきりと 区別できるようになっている。写真左はEから、写真右はGから写した写真。
アンダーパス南側を西側から アンダーパス南側を東側から

2005年10月のアンダーパス部分 2006年2月のアンダーパス部分
アンダーパス部分をさらに手前から眺める   F写真左上は2005年10月時点でのアンダーパス。写真右上は2006年2月現在のアンダーパス。 雑草が刈り払われたことと、重機類が散見されるようになった以外特に変化は見られないが、構造物は既に完成しており、残すは舗装のみ という現状では前後区間の街路築造工事が舗装段階に至るまでは動きは見られないかもしれない。写真左下はアンダーパスをさらに手前 から写したもの。